緑化推進・助成制度

緑化の推進

まちの緑を守り育て、美しいまちづくりを進めるための、緑化に関する募金や寄付の制度をご案内します。
花や緑のあふれるまちあまがさきの未来のために、皆様のご協力をお願いします。

緑の募金事業

森と緑は、二酸化炭素の吸収や水源のかん養などの働きを通じ、私たちの暮らしを支えてくれています。
当協会では、県民共通の財産である森と緑を守り育てていくため、(公社)兵庫県緑化推進協会が実施する「緑の募金」に協力しています。
皆様から寄せられた募金は、森林の多面的機能を高める森林整備活動や子どもたちの森林環境学習などをはじめ、緑あふれる地域づくりの活動に使われています。

緑の募金への皆様のご協力をお願いいたします。
緑の募金について詳しくは、県ホームページをご確認ください。

尼崎市緑化基金

  • 活用事例(花と緑のフェスティバル)
    活用事例(花と緑のフェスティバル)
  • 活用事例(生垣助成)
    活用事例(生垣助成)
  • 活用事例(花と緑のフェスティバル)
  • 活用事例(生垣助成)

尼崎市では、市内の「みどり」を守り、育てていくために、昭和61年に「尼崎市緑化基金」を創設しました。
市民の皆様や企業・団体の皆様方からいただいた寄付金は、民有地の緑化推進や、緑化普及啓発事業などに使われます。花や緑のあふれるまちあまがさきの未来のために、基金積立に是非ともご協力をお願いします。

尼崎市緑化基金について詳しくは、尼崎市ホームページでご確認ください。

助成制度のご案内

当協会が行っている「花と緑」に関する助成制度のご案内です。
尼崎市が花と緑あふれるまちとなるように、市民の皆様のニーズにあわせてご利用ください。

生垣等設置助成事業

  • 生垣助成(施行後)
    生垣助成(施行後)
  • 生垣助成(施行後)
    生垣助成(施行後)
  • 生垣助成(施行後)
  • 生垣助成(施行後)

生垣緑化は、まちの景観の向上に役立つだけでなく、防災上の効果もあることが阪神・淡路大震災でも立証されています。
当協会では、こうした生垣を新たに設けたり、従来のブロック塀などから生垣に作り変える場合に、その費用の一部を助成しています。

申請にあたって

必ず事前にご相談ください。事前に申請がない場合は助成できません。

助成の対象となるのは次のとおりです。詳しくはお問合せください。

  • 尼崎市内の公道に面する敷地内に設置すること
  • 生垣の前にフェンス等がないこと
  • 外部から眺望できる部分の高さが0.5メートル以上であること
  • 延長が3メートル以上(助成の限度は30メートル)であること
  • 1メートル当たり3本以上の樹木を植栽すること など

保護樹木等の助成事業

  • 保護樹木
    保護樹木
  • 保護樹林
    保護樹林
  • 保護樹木
  • 保護樹林

尼崎市にも、長い年月をかけて育った古木や大木が身近にあります。自然の少ない尼崎市では、現存するこれらの貴重な古木や大木を「尼崎市の環境をまもる条例」に基づいて保護樹木、保護樹林として指定しています。
当協会では、市指定の保護樹木等の保護・養生等の行為を行おうとする所有者等に対して、その費用の一部を助成しています。

申請にあたって

毎年多くの申請があり、助成までに長期間お待ちいただいております。また申請されても必ず助成できるとは限りません。
必ず事前にご相談ください。事前に申請がない場合は助成できません。

対象となる保護行為は次のとおりです。詳しくはお問合せください。

  • 保護樹木等の保護(根囲いや病害虫防除、施肥、剪定(枝整剪定程度)、樹勢回復のための処理、樹勢調査及び診断など)
  • 周辺環境保全措置(形姿を損なわない範囲の根切り、剪定等及び左記工事に伴う周辺構造物等の復旧工事)

県民まちなみ緑化事業

  • 緑化事例(一般緑化)
    緑化事例(一般緑化)
  • 緑化事例(校園庭の芝生化)
    緑化事例(校園庭の芝生化)
  • 緑化事例(一般緑化)
  • 緑化事例(校園庭の芝生化)

豊かな「緑」を次の世代に引き継いでいくため、県民共通の財産である「緑」の保全・再生を社会全体で支え、県民総参加で取り組む仕組みとして、平成18年度から「県民緑税」が導入されました。この県民緑税を活用して、都市地域における防災性の向上や環境改善などを目的に、住民のみなさんが協働で学校、公園や空き地などで行う樹木を中心とした緑化活動に対して補助を行っています。
補助の対象は、広場への緑化、校園庭の芝生化、屋上緑化や壁面緑化などです。
詳しくは、兵庫県のホームページをご覧下さい。

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